このブログでも使っているhighlight.jsのドキュメントを翻訳しました。
使い方は公式サイトに載っているとおりに設定するだけなので、
各APIについて、改めて読み直すことができましたのでよかったです。 とは言いつつ、基本的にonloadでハイライトするだけのライブラリなので、 APIを使ったカスタマイズはほとんど要らないと思います。
ドキュメントを翻訳していて、最初は使う方や、APIを使った処理がメインになると思っていたのですが、 むしろ、その2つの記述はメインではなく、新しい言語定義についての記述がほとんどでした。 開発者向けのドキュメントですね。 (よく見たら、サイトタイトルが「highlight.js developer documentation」でした。)
"にほんご。"にはPugのドキュメントがあり、 説明文の中でhighlight.jsを使っているのですが、highlight.jsにはPugのシンタックスはありません。 Pug用のハイライトは適当に作成したので、しっくりこない箇所が多々あります。
今回、ドキュメントを翻訳していて、言語定義について理解できたので、 Pugのシンタックスを作成してみようと思います。